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リモート時代の営業について

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、リモート時代の営業というものをどの企業も余儀無くされています。

得意先と直接会うことができず、Zoomやそのたリモートコミュケーションツールで相手と交渉を進めなくてはなりません。

このような時代において、プル型営業にシフトしている企業も多くあるようです。

プル型営業とはプッシュ型営業の対義語であり、相手先に訪問する、チラシを配るなど能動的に販売するのではなく、例えばECサイトを設置する。

SNSへ広告を流すとう、自然に相手先の目に止まることで、相手先から情報を取りにきてもらうような受け身型の営業手法です。最近のことですと、アメリカの某ユニコーン車メーカーがなんと、車のEC販売を開始しました。

インターネットで車が購入できるといったものです。このような営業手法体制を整えるためには、仕組みづくりが重要です。

SNSであれば、ユーザーの目を惹くようなハイセンスなデザインから購入まで踏み切ることのできる安心感を提供する等、やるべきことは多いのです。

また、コロナ禍において、チャットツールの急速な発展により、AIチャットボットやFAQ(フリークエントアスクドクエスチョン:頻出質問のこと)などをユーザーが瞬時に解決でいるような仕組みも必要です。

 

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